2016年1月23日土曜日

今でも色覚補正メガネをちょくちょく使っています。

高いお金を出して買った色覚補正メガネですが、
ハッキリ言って、最近は色覚補正メガネをほとんど使っていません
なんでいう記事を昨年の3月に書きました。

でも、不要になったわけではありません。

色見の記憶というものがあるのでしょう、このメガネを掛ける前には感じることができなかった色を感じることができます
このメガネが無くてもです。

でも、あればもっとハッキリと見ることができます

たまには、色覚補正を掛けてみて、ハッキリした色を見ることが、色見えの記憶が強化されるのかと思います。
いや、忘れるのを防ぐことができるのかもしれませんね。


色覚補正メガネをあまりかけなくなった理由の一つが、メガネを掛ける必要が出てきたこと。
そうすると、メガネの上にこのサングラスのような色覚補正メガネを掛けることができません。

なので、自然と億劫になって、色覚補正メガネの使用頻度が減りました。

これから買う人に助言

これから、この色覚補正メガネを買いたいという人に、助言です。
高いレンズですから、いくつも作ることはできないでしょう。
メガネが必要ななったらどうしますか?
度入りの色覚補正メガネはありませんよ。

ダルトンでは、色覚補正メガネのレンズを売るだけ。
これをメガネ屋に持って行って、好みのフレームに入れてもらうという感じですね。

色覚補正メガネ、特定の波長の色を吸収させるように作っているため、サングラスのミラーレンズのような感じです。
色覚補正メガネ、特定の波長の色を吸収させるように作っているため、サングラスのミラーレンズのような感じです。


色付きのレンズをフレームにいれると、サングラスのようになるのですが、ちょっと待ったです。

メガネが必要になることを考えて、メガネのフレームにクリップオンのような形で装着できるタイプに作ると良いと思います

こうしておくとメガネを掛けた時にも使えますから、使える頻度は増えますね。


私は、最近、視力(というか視力は補正してなくて、乱視だけ補正なんですけど)をコンタクトレンズで矯正しています。

コンタクトレンズなので、その上からサングラス状の色覚補正メガネをまた使えるようになりました。

やっぱ、使えるなら使えたほうがいいですものね。

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