普通の人より、緑が強く(明るく)見える素晴らしい色覚を持っている(*)ため、赤系の色は薄く見えてしまいます。
個人的には、赤って好きな色だったりして、
「赤はなぁぁぁ」と思うところには、「薄い赤」にしよう、
とか、アホのことを思ったりするものです。
「薄い赤」というのは、普通にいれば「ピンク」という色なのですが、
私には、ほとんどの場合「凄く薄いピンク」に見えたり、
そもそも「白と見分けがつかなかったり」するのですな。
桜の花を「白」と見てたくらいでから → 「今年の桜は綺麗です」
色覚補正メガネを掛けると、
赤や「ピンク」も鮮やかに見えます。
これまでは、
「ほとんど白っぽいピンク」と思っていた物が「しっかりピンク」だったり、
「薄いピンクだろ」と思っていた物が「思いっきりピンク」だったり
と、ここで気づいたこととは・・・
これってちょっと「恥ずかしいんじゃないか」と思う物が沢山あります(汗)。
やはり、多数派の人がどういうふうに色を見ているのかを知れるのは面白いですね。
* 色弱もこう書くと極めて前向きだなぁぁぁ
所詮、色の見え方の違いなだけじゃ
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