アニメ映画のような色使いは、色覚補正メガネの効果がはっきり現れます。
今話題の映画「君の名は。」も色覚補正メガネを掛けて観てみました。
私の場合なのですけど、赤とかピンクなどの色成分が見にくいので、赤味掛かった色をこの色覚補正メガネを掛けて観ると一番感激なのですが、風景描写の背景に緑が多かったので感激はそんなに・・・・
でも、私の場合は、緑が多い緑の感受性が強すぎるので、嫌になるので、やっぱ掛けて観てよかったなと思います。
上の感想は、あくまでも色覚補正メガネによる色の変化としての感想です。
ちなみに、この映画自体は、すごく良かった。
言いたかったことは、
「色覚補正メガネの原理をすごく簡単に説明します。」
で、「室内のように光が少ないと使用しづらい」と書いたのですが、映画を観るのは全然問題ないです。
映画の場合は、暗いのは周りだけ。スクリーンは結構明るいので、十分色の補正効果が堪能できます。
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